こんにちは、けんたろうです。
先日、人生初の「手相占い」をしてもらいました。
占いは信じない派のぼくでしたが、「人生で一度くらいは体験してみたい」という気持ちもあったため、興味本位で入店。
そこで待っていた占い師の女性に、自分の過去やプライベートのことまでズバズバ言い当てられて衝撃を受けました。
今回はそのことについて書いていきます。
3Stones 小樽
訪れたのは「3Stones(スリーストーンズ)」というお店。
北海道小樽市の堺町通り商店街にある小さなお店です。
店内には、天然石で作られたアクセサリーがずらっと並び、おしゃれな雰囲気。
手相占いの結果から、その人の運気をあげるパワーストーンを選び、完全オーダーメイドの天然石ブレスレッドを作ってもらえるサービスが人気です。
さっそく手相占いをしてもらう
そう言われて、近くにあった椅子に腰掛けました。
透明なアクリル板を挟んで占い師と向かい合わせに座り、手相を見てもらいながらいろいろ話を聞くスタイルです。
個室ではないため嫌な圧迫感もなく、カーテンで仕切られていたので外から見られる心配もありません。
このとき、仕事に関しては概ね満足していましたが、どこか”物足りなさ”とか”退屈”を感じていたため、何かヒントでもくれないかな〜と思い、占ってもらいました。
実は高校生くらいまで全然やりたいことが見つからなくて、でも大学には行ってみたかったので、とりあえず目標にしてみたって感じですね
確かに職場の人間関係は普通だし、ぼくは年長者に好かれやすい方かもしれない。
フリーランスという働き方に憧れていたぼくからすると、背中を押してくれるありがたい一言でした。
最近、食生活の乱れを自覚していたため、一応占ってもらいました。
何かヤバいことを言われるのかと思い身構える。
なんと!そんなことまで分かるのか…!
実は小学校に入る前、定期的に脳波の検査で通院していたことがあったんです。
一部省略していますが、ぼくの人生初の手相占いはこんな感じでした。
占い師の方は本当にいい人で、ぼくの話を親身になって聞いてくれました。
天然石のお店でしたが、何かパワーストーンのような商品を押し売りされることもなく、いい気分で店をあとにすることができました。
手相占いの感想
結論からいうと、手相占いをしてもらってよかったなと思っています。
一度はやってみたいというモヤモヤが解消されたこともありますが、一番大きいのは「背中を押してもらえた」という満足感です。
特に仕事面において「今の仕事をずっと続けるのだろうか」「このままでいいのだろうか」といった漠然とした不安を抱えていましたが、次のステージへと踏み出す勇気をもらえました。
現在は会社員として働きつつ、副業としてライター・イラストレーターのお仕事をしていますが、1年後くらいには独立してもっと自由な働き方を手に入れたいと思います。
なぜ手相占いは当たるのか?
なぜ手相占いはこんなにも当たるのか?
気になったので自分なりにいろいろと調べてみました。
- 手相占いは「統計学」がもとになっている
- 大きな集団データから性質や傾向を分析して数値化している
- 過去の膨大な資料に基づいて結果を見る
- 手と脳の結びつきは強く、思考や性格があらわれやすい
- 手相占いの起源は3000~5000年前のインドであり、長い年月をかけて進化してきた
占いってスピリチュアルなイメージがありましたが、手相占いに関してはちゃんと統計学に基づいた科学的な分析結果なのだと知りました。
膨大な数の人間を調査した結果だと考えれば、手相占いが当たるのも納得ですよね。
最後に
今回は、「人生初の手相占い」というテーマで紹介しました。
実際に当たるかどうかは、占い師の知識や経験にもよると思いますが、もし機会があれば一度はチャレンジしてみるといいですよ。
また、その際は占いの結果だけに一喜一憂しないこと。
手相占いの結果というのは、あくまで占ってもらった時点の結果でしかないからです。
大事なのは、占いの結果を踏まえてこれからの人生にどう活かしていくかということ。
結果がどうであれ、より良い未来にするための努力は惜しまずに!
では、今回は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。