朝食を食べるメリットとは|一汁一菜で脳が活性化する

こんにちは、けんたろうです。
今回は、朝食を食べるメリットについて書いていきます。

【記事の内容】

  • 朝食を食べるメリット
  • 一汁一菜の素晴らしさ

「朝ごはんはしっかり食べなさい」
僕自身、子どもの頃から口酸っぱく言われてきました。

どうして大人は口を揃えてそう言うの?
朝ごはんを食べても眠くなるだけでは?

こんなふうに思っていた時期もあるほどです。けれども自分なりに本やネットでいろいろ調べた結果、やはり朝食は食べるべきだという結論に至りました。

朝ごはんを抜くのが習慣になっている人は、こんな考えもあるんだなと参考にしてみてくださいね。

朝食を食べるメリットとは

朝食を食べるメリットは次の通り。

  • 「低血糖」の改善
  • セロトニンが活性化
  • 午前中の集中力アップ

順番に解説します。

「低血糖」の改善

「朝食を食べない子どもは学校の成績が悪い」というデータがあります。これはまさに「低血糖」の問題です。

低血糖とは、血液中のブドウ糖濃度が低い状態のこと。

次のうち一つでも当てはまる人は、低血糖気味かもしれません。

  • 頭がぼーっとする
  • やる気が出ない
  • 今日一日を頑張ろうと思えない

午前中にぼーっとしていては、先生の言ったことも頭に入りません。記憶も定着しない状態ですので、学校の成績が悪くなって当然です。

脳は”ブドウ糖”を栄養にして働いており、この栄養源がないと頭が働きません。

朝ごはんをしっかり食べて栄養を補給することで、低血糖が改善されます。

セロトニンが活性化

朝食を抜くと、セロトニンが作りづらい状態になります。
セロトニンとは、脳内の神経伝達物質のひとつです。精神の安定、安心感、平常心、頭の回転をよくするなどの働きがあります。

体内でセロトニンを合成するには、原料となるトリプトファンが必要です。
トリプトファンとはアミノ酸の一種で、ご飯・肉・バナナなどに含まれています。

アミノ酸は体内に保持できる量が決まっている(限度がある)ため、必要なときに摂取しないとうまく機能できません。

トリプトファンは、ご飯を食べて吸収されるとすぐに脳へと運ばれて、セロトニンの原料として使われます。

【セロトニン不足の特徴】

  • メンタルが弱い
  • 精神的に疲れている
  • 午前中の調子が悪い
  • 朝起きが悪い

こんな状態は、セロトニンが不足している証拠です。しっかり朝ごはんを食べて、セロトニンを活性化させましょう。

午前中の集中力アップ

朝ごはんを食べることで、脳の栄養源となるブドウ糖が補給されます。
さらに10〜15分かけてゆっくり噛んで食べることで、セロトニンが活性化します。

夜から朝へと切り替える”スイッチ”となるのが、「朝食を食べる」という行為なわけです。

朝ごはんを食べることで、午前中の集中力がアップして、仕事や勉強の生産性も向上します。

朝食は一汁一菜が基本

朝食は「一汁一菜」を基本としましょう。

何も食べないのはよくないですが、食べすぎるのもNGです。

一汁一菜とは

一汁一菜とは、ご飯・お味噌汁・おかず一品という簡素な食事のこと。

昔ながらの質素な朝食を思い浮かべていただけると良いかと思います。

一汁一菜をおすすめする理由

一汁一菜をおすすめする理由は次の通りです。

  • 無駄がなく、食べすぎる心配がない
  • 体にやさしく負担が少ない
  • 消化に良い

日本的な朝ごはんをゆっくり噛んで食べることで、セロトニンが活性化し、記事前半で述べたようなメリットが得られます。

デメリット:こんな朝食はNGです

朝食を食べるのはいいことですが、食べるもの次第ではデメリットにもなり得ます。

【朝食のNGメニュー】

  • シリアル
  • お茶漬け
  • 菓子パン
  • カップ麺
  • 脂っこいもの

あまり噛まなくても食べられるものや、消化に悪いものは控えるべきです。

やはり基本的には”一汁一菜”を意識して、消化に良いものをよく噛んで食べるよう心がけましょう。

朝食を食べるメリットまとめ

記事の内容を簡単にまとめます。

  • 朝食を食べる主なメリットは、低血糖の改善・セロトニン活性化・集中力アップなど
  • 一汁一菜を基本とした朝ごはんを意識しよう
  • 消化に良いものを、よく噛んで食べることが何より重要

少しでも参考になれば嬉しいです。