こんにちは、けんたろうです。
今回は、函館でおいしい野菜を食べられるお店を紹介していきます。
- 野菜を食べるメリット
- ランチで食べると効果的な理由
- 函館でおいしい野菜を食べられるお店を3つ紹介
野菜が体に良いというのは有名な話ですが、多くの日本人は深刻な野菜不足に陥っています。
記事前半では野菜を食べるメリットについて紹介しますので、一人でも多くの人が「野菜を食べたいな」と思ってもらえたら嬉しいです。
また記事の後半では、僕が自信を持っておすすめするお店を3つ紹介します。函館を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
野菜たっぷりランチを食べる
野菜は体に良いと理解していながらも、毎日充分な量の野菜を食べているという人は意外に少ないんじゃないでしょうか。
野菜を食べることのメリットや、野菜不足のデメリットについて紹介します。
野菜を食べるメリット
野菜を食べるメリットは次の通り。
- 体の調子がととのう
- 若さを保てる
- 脳に良い
野菜には、ビタミン・ミネラル・食物繊維が多く含まれています。
ビタミンはエネルギーをつくる手助けになり、ミネラルは老廃物の排出を促し、食物繊維は腸内環境を整えます。
身体機能を維持・調整するためにも、野菜を食べる必要があるわけですね。
野菜不足のデメリット
野菜不足のデメリットは次の通り。
- 便秘
- 肌荒れ
- 高血圧
- 体がだるい
- 免疫力の低下
野菜を食べない日が続くと、体の不調につながります。
症状があらわれてからでは遅いので、今のうちから意識して野菜を食べるようにしましょう。
日本人の野菜摂取量の現状
多くの日本人は、野菜摂取量が足りていません。厚生労働省が行う「国民健康・栄養調査」によると、平成22年の調査では次のような結果となっています。
しかし、平成30年の同調査では次のような結果が得られました。
区分 | 野菜類平均摂取量 |
---|---|
成人男性 | 約290g |
成人女性 | 約270g |
20〜30代男性 | 約260g |
20〜30代女性 | 約240g |
野菜摂取量の目安としては「1日あたり350g以上」という数値目標が掲げられています(「健康日本21」を参照)。
ほとんどの日本人は、いま食べている野菜の量より約1.5倍くらい多く食べなければいけないわけですね。これは意識しなければなかなか難しいことだと思います。
ランチで食べると良い理由
野菜を食べる量を増やすのに効果的なのが「ランチで野菜を食べること」です。というのも、仕事や勉強で忙しい現代人はお昼ごはんを適当に済ませがちだから。
あなたも時間がないからという理由で、ついついコンビニ弁当やカップ麺、菓子パン、おにぎりだけでランチを簡単に済ませた経験があるのではないでしょうか。
普段のランチをサラダや野菜スティックに置き換えるだけでも、かなりの量を食べることができるはず。
また最近では「北海道産 野菜つめあわせセット」のように、旬の野菜をAmazonなどから購入することもできます。お弁当にも使いやすいので常備しておくと便利です。
1日の野菜摂取量を増やすためにも、まずは明日のお昼ご飯から意識して野菜を食べましょう。
野菜たっぷり函館グルメ【おすすめ3店】
さて、ここからは函館でランチにおすすめのお店を3つ紹介します。
僕自身、北海道に住んでおり、函館に行く度にお世話になっているお店です。
VegeVege Kitchen ベジベジキッチン
函館市港町1丁目にある「VegeVege Kitchen ベジベジキッチン」は、ヴィーガン料理店として有名です。
色とりどりの野菜を使用したヴィーガンランチは「信じられないくらい美味しい」と話題に。
超人気店なので、訪れる際は早めの予約をおすすめします。
やさいばー みるや
函館市豊川町にある「やさいばー みるや」は、水曜と木曜の12:00〜14:30だけ営業している幻のお店。
ご飯、お味噌汁、おかず7点の菜食定食が人気です。
食後にはスッキリとした味わいのミントティーがおすすめ。心も体もリフレッシュできますよ。
おひるごはんカフェ taom
函館市元町にある「おひるごはんカフェ taom」は、ゲストハウスに併設されたお洒落なカフェ。
人気メニューのワンプレートランチは、野菜たっぷりでとってもヘルシー。
お弁当としてテイクアウトもできるので、函館に行く機会があればぜひ訪れてみてくださいね。
ランチで野菜をたっぷり食べよう
記事の内容を簡単にまとめます。
- 野菜を食べることで「体の調子がととのう、若さを保てる、脳にも良い」といったメリットがある
- 野菜摂取量の目安は「1日あたり350g以上」
- ランチで野菜を食べると不足分を補いやすい
あなたも野菜をたっぷり食べて、いつまでも元気でいてくださいね。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。